揚げ物が多くなりがちなお弁当で、今回は身体に優しいおかずとご飯をご用意いたしました。
玄米は噛み締めるほどに味が広がる、美味しいお米を使用しております。
圧力釜でホカホカに炊き上げました。
玄米弁当を召し上がっていただく場合は少量ずつお箸に取り、ゆっくりと噛んでお楽しみください。
軟骨入りつくね
つくねの挽肉には胸肉だけではなく、もも肉も使いしっとり感とジューシーさを大切にしました。
また軟骨を大きめにミンチに入れて食感も楽しんでもらえるようにしています。
軟骨を入れることで、また噛む回数も増えるので顎にも脳の働きにも効果的です。
味付けは甘辛で餡にしてつくねに絡ませました。
ビールのお供にもお弁当のおかずにもなる、優秀なおかずです。
海老のフリット チリマヨソース
みんなが大好きでお弁当に入っているとテンションが上がる、大きめの海老をフリットにしてチリマヨソースで絡めました。こってり味で海老のフリットにピッタリです。
ちくわとこんにゃくの甘辛煮
ちくわとこんにゃくは小さめに切り、一緒に口へ運べるようにしました。 自宅では常備菜の一つです。
ひじきと切り干し大根のサラダ
ひじきや切り干し大根も積極的に食事に取り入れていきたい食材ですが、どうしても甘辛味が多くなりがちです。
子供たちにも箸を付けやすいようにサラダにしました。
他にもキュウリやニンジンも千切りにし、塩揉みで柔らかくしてから加えました。
いろんな食感が一つになり、美味しい和風サラダです。
人参しりしり
ツナを使って味に深みを出しました。
こちらも家では敬遠されがちなニンジンも、簡単になくなります。
お弁当は摂ってもらいたい食材を入れるチャンスです。
味付け卵
お弁当の卵料理というと卵焼きになりがちで、さすがに毎日となると飽きるので、前夜に味が染みるようにつけておきます。
ゆで卵よりお母さん頑張りました感があるので、できあがったお弁当を見て満足しています。
原材料
玄米（国産）、鶏挽肉、鶏軟骨、海老、卵、人参、こんにゃく、ちくわ、たまねぎ、マヨネーズ、ツナ、ケチャップ、切り干し大根、ハム、キュウリ、天ぷら粉、酒、片栗粉、しょうゆ、砂糖、長ネギ、塩、ごま、和風だし、みりん風調味料、しょうが、豆板醤、ごま油、中華味、こしょう、唐辛子／調味料（アミノ酸等）、加工デンプン、ソルビトール、炭酸Ca、pH調整剤、リン酸塩（Na）、酒精、くん液、トレハロース、酸化防止剤（V.C）、発色剤（亜硝酸Na）、コチニール色素、酸味料、香料、カラメル色素、香辛料抽出物、(一部に卵・乳成分・小麦・えび・ごま・大豆・鶏肉・豚肉・ゼラチンを含む）
