弊社スタッフ考案のお弁当「本間さんの海苔弁当」について、ご説明いたします。
考案の経緯は、家族への愛情と自分の”ご機嫌”
元々、お弁当は会社のために考案…というよりも、ご家族のために作られたお弁当でした。
鰆の西京焼きや蓮根の明太子和えなど、本来であれば手のかかる料理です。
しかし、こういった料理を作るときは、ご自身のご機嫌が密接に関わっているようです。
「仕事で良いことがあった」「お父さんからプレゼントをもらった」「子供がご機嫌」などなど、嬉しいことがあったとき。
お母さんから家族へ送る、ちょっと贅沢な手作りお弁当です。
ぜひ手にとっていただき、母の味をご賞味ください。
具材
お弁当を構成する、手作り具材です。
鰆の西京焼き
身が柔らかく、骨抜きなので、とても食べやすいです。
品の良い甘味で、ご飯との相性も抜群です。
仕入れ産地は、社長自ら選んでおります。
鶏の唐揚げ
下味がしっかりと入るように、前の日から漬け込みます。
誰でも好きな唐揚げを、海苔弁当に2個も入れました。
毎日、仕事をがんばる皆さまを思い、その「もうちょっと食べたい!」に応えました。
竹輪の磯辺揚げ
そのままでも美味しい竹輪を、小麦粉にたっぷり青海苔を入れてカラッと揚げました。
もし冷めたとしても、十分に美味しくいただけるよう、太めの竹輪を使用しております。
ほうれん草とチーズの卵焼き
ほうれん草とチーズの最強コンビです。栄養満点!チーズで免疫力アップを図ります。
蓮根の明太子和え
シャキシャキの蓮根に、美味しい明太子をたっぷりくわえマヨネーズで和えた、明太子の旨味が蓮根に絡み、マヨネーズが塩味をまろやかにしています。
パパはこれを食べると、ビールが欲しくなると言われます。
家族全員が大好きな副菜です。
お弁当は主菜は期待しているものですが、副菜を食べた時に、美味しいと感激しますよね。
「もっと食べたかった!」を意識して副菜も力を抜きません。
牛肉のしぐれ煮
ほどよく脂の入った牛肉を、ご飯に合うように甘辛に仕上げました。
煮すぎると、しょっぱくなるし、お肉も固くなるので短時間で調理しています。
煮物はいったん冷めるときに、味が食材に入り、旨味も増していくので冷まします。
時間を置くことが大切です。
玉ねぎを一緒に煮て、調味料の砂糖を抑えて、優しい玉ねぎの甘さを引き出しています。
さつまいもの甘露煮
さつまいもを甘露煮にしてほっこりをどうぞ
ほうれん草の胡麻和え
黒ごまより、白ごまのほうが香りが柔らかいく、主張し過ぎません。
栄養価の高いほうれん草を取り入れた一品です。
原材料名
ご飯(米(国産))、鶏唐揚げ(卵・鶏肉を含む)、サワラ西京焼き(大豆を含む)、厚焼き卵(卵・小麦・大豆を含む)、牛肉のしぐれ煮(小麦・大豆・牛肉を含む)、ちくわ天(小麦・卵・大豆を含む)、レンコン明太子(卵・小麦・大豆・りんごを含む)、ほうれん草白ごま和え、かぼちゃグリル、のり、万能ネギ
添加物
調味料(アミノ酸等)、アルコール、増粘剤(加工デンプン)、ソルビトール、炭酸Ca、pH調整剤、酸化防止剤(ビタミンC)、ベーキングパウダー、乳化剤、メタリン酸Na、漂白剤(次亜硫酸Na)、着色料(紅麹、カロチノイド)、甘味料(ソルビッド)、香辛料抽出物
栄養成分(1食あたり)
- 熱量:842.4kcal
- たんぱく質:35.92g
- 脂質:28.63g
- 炭水化物:104.39g
- 食塩相当量:2.01g